ツボ お灸 多汗症改善 効果的 方法

ツボやお灸で多汗症を改善することができる?効果的な方法とは

ストレスなど交感神経が優位になることで起こる多汗症であれば、ツボやお灸で改善できるかもしれません。
ツボやお灸というのは中国の伝統医学で、東洋医学の分野になります。
東洋医学は西洋医学と違って気、水、血の巡りの状態が症状で現れると考えられているので、ツボやお灸で巡りを整えることで多汗症を改善していきます。

 

中国医学による多汗症の分類について

中国医学では、症状によって多汗症の種類が分けられています。

寝汗をたくさんかく場合は陰虚症、肥満体質で冷え性も併せて発症している場合は陽虚症、熱気が体内にこもって黄色い汗をかく場合は湿熱症とされます。
他にも、感染疾患による汗は外感症、皮膚の機能が低下している状態なら虚弱症などいくつか種類があるので、自分の症状でどの種類かを把握しなくてはいけません。
ただし自分で正確に判断するのは難しいので、ツボやお灸でしっかり改善したい場合は、鍼灸院などを利用するのが効果的です。

 

自分で出来るツボ押し方法とは?

自分でツボ押しをしたいのであれば、すべての多汗症に効くツボを覚えておくといいですね。

どんなタイプにも効果があるのは、合谷と復溜というツボです。
合谷は万能のツボとも言われていて、便秘や頭痛、腹痛などの改善にも効果があります。
親指と人差し指の手の甲側の骨が交差する部分の、少し上にある凹みが合谷なので、骨の下に潜り込ませるように刺激しましょう。
復溜はアキレス腱のサイドの凹んでいる部分なので、アキレス腱周りをしっかり揉みほぐしてください。
セルフケアの場合は押し方やポイントが人によって異なるので、ピンポイントではなくツボ周辺を刺激するように心がけるのが効果的です。